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見島医院内視鏡室より

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平成23年1月より京都市伏見区の見島医院に勤務するようになりました。よろしくお願いいたします。

総合病院で消化器内科医をしていて、内視鏡検査は一般の方にとっても身近なものだと錯覚していましたが、開業医として診療をしてみると胃・大腸カメラなんていうのはまだまだ限られた世界で行われる特殊な検査なんだなぁと思うことがよくあります。総合病院の消化器内科という看板ですでに小世界が作られるんでしょうね。学会などでは胃・大腸癌検診受診率の低さが訴えられますが、肌で体感するごとくに納得です。

私自身、よく胃が痛くなったり、下痢したりするので胃カメラも大腸カメラも受けていますが、自分が検査を受けるときはやっぱり手に汗をかきますね(笑)やはり内視鏡医は機会があれば1度自分自身検査を受けてみるべきなのでしょう。

ここでは内視鏡医としてよりもむしろ手に汗をかいた被検者の視点で内視鏡検査を見直してみたいと思います。

内視鏡検査を受けようか迷っているけど、人から「しんどい、怖い、痛い・・」と聞いて足踏みしている・・そんな方々の背中を少し押す力になれば幸いです。